センベイではない、センペイだ!
「二○加煎餅」と書いて「にわかせんぺい」と読みます。
せんべいではなくせんぺいです。
東雲堂の二〇加煎餅(以下、にわかせんぺい)は、福岡県民ならば必ず知っている、といってもいいほどの福岡を代表する銘菓です。
1906年(明治39年)の創業以来、「伝統製法を守りカタチを変えず」に作られてきました。
そのにわかせんぺいに異変が!
ついに、その歴史の中で初めて「カタチを変えた」らしいのです。
その姿とは一体・・・!?

それは、一大事やん!

おねえちゃんは、ときどき実家からにわかせんぺいを送ってもらいようもんね。
「スライムにわかせんぺい」開封
その姿とはこれだ!


商品名:スライムにわかせんぺい
内容量:大3枚入
原材料:砂糖、小麦粉、鶏卵/膨張剤
特定原材料:卵、小麦粉
賞味期間:製造より60日

目の部分は職人さんが一枚ずつ丁寧に焼き印を押しているそうですよ。
にわかせんぺいといったら、おまけのお面もおたのしみ。


リバーシブルです。
情熱のレッドとクールなブルー、気分に合わせてどうぞ。

ごめ~ん
ごめ~ん
ごめ~ん
どうしてスライムに?
スマホ向け位置情報RPG「ドラゴンクエストウォーク」に登場するゲーム内のおみやげをリアルに再現し、商品化する「リアルおみやげプロジェクト」。
プロジェクトの第一弾は「スライムかまぼこ(神奈川)」、第二弾は「10万ゴールドまんじゅう(埼玉)」でした。
そしてついに! 第三弾は我らが(?)東雲堂の「スライムにわかせんぺい(福岡)」が商品化されたのです。
リアルみやげプロジェクトの詳細はこちら。
「10万ゴールドまんじゅう」もいま話題ですね。こちらは8月31日(火)まで販売されています。
第四弾、第五弾も気になるところ。
おいしいと?
「名物にうまいものなし」なんて誰が言ったとよ?
声を大にして言いたい。
おいしい!
今も昔もおいしい。
素朴でどこか懐かしい味わいです。
「子どもに戻れるお菓子」そんなかんじ。
砂糖、小麦粉、鶏卵が主な原料で、生地の配合は、季節や天気によって変えているそうです。
そして、材料にも並々ならぬこだわりが!
さほどアピールしていないようですが、福岡県産の小麦粉を100%使っています。
日本で使われる小麦の約90%が外国産なので、国産小麦がいかに貴重なものかわかりますね。
勝手に想像するに、「そげん言うほどのことじゃなかですよ。材料にこだわるのは菓子の作り手として当たり前のことやけん」というとこでしょうか。

子どもからお年寄りまで安心して食べられるね。
食感はパリッ、サクッだよ。

日本茶、紅茶、コーヒーどれでもあうよ。
わたしは絶対、牛乳ー! 牛乳と食べるよー。
どこで買えると?
発売日:2021年6月18日(金)~9月30日(木)の期間限定!
好評につき、10月31日(日)まで販売期間延長
【東雲堂 本社売店】
福岡県福岡市博多区吉塚6-10-16
<アクセス>JR鹿児島本線吉塚駅下車徒歩3分
<電話>092-611-2750
【東雲堂 博多駅マイング店】
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
<アクセス>JR博多駅構内
<電話>092-431-4490
【東雲堂 博多駅デイトス店】
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
<アクセス>JR博多駅構内
<電話>092-411-1681
【公式オンラインショップ】http://store.toundo.co.jp/
オンラインショップは、おひとり様 3個まで。
朗報! 購入できる場所が増えたそうです。
さすがスライム! 販売店も増殖。
さらに販売店舗が増殖していました。詳しくはこちらまで。
福岡空港でも購入できるようになったんですね。
旅行や出張のみなさま、ぜひぜひぜーひ!!!
福岡県では有名すぎるCM
東雲堂のにわかせんぺいといえば、1974年(昭和49年)から流れるご長寿CMでも有名です。
福岡県民に「にわかせんぺいのCMやって」といえば、喜んで披露してくれることでしょう。(あくまでも個人の見解です^^;)
少なくとも私は全力でやりきりますよ!
母親「こら、ゼンジ! またケンカしてきたっちゃろ。はよ断りばいうてきんしゃい。はよ」
歌「た~まに~は、けんか~にま~けてこい~♪」
ゼンジ「ごめ~ん」
ゼンジくんは謝りにいく途中で、せんぺい食べちゃうんだよな。
あんた、大物だよ。
子どものころ、「ゼンジくん、せんぺい食べようしゃー・・・。」って思っていました。
この「ゼンジくん」、4代目社長 高木善治(よしはる)さんのニックネームからとったそうですよ。
おもしろ顔のお面の正体
ハの字で太眉、なんとなく憎めないこのお面。
博多の郷土芸能 博多仁和加(にわか)の演者がつけるものです。
博多仁和加とは、半面をつけて博多弁で演じる即興劇で、会話の最後に同音異義語のおもしろいオチをつけるのが特徴です。
起源は約300年前にさかのぼります。
博多の物好きたちがお盆の夜に、提灯を頭からかぶり、目の部分だけを開けてぶらぶら歩きまわったんだとか。
人に会えば、口から出まかせのおもしろ話をしたり、なぞなぞをだしたりして笑わせた・・・そんなことが起源だそうです。(諸説あり)

江戸時代からはしゃいじゃってるねぇ。さすが博多っ子。
CMの「ごめ~ん」はお面とかかっているんだよ。



バッグにいつもこれを入れてるよー。
博多仁和加ポーチだよ。
かわいかろ?
さいごに感想
福岡土産の代表格 二○加煎餅。
コロナ禍で売り上げが激減したときには、山笠仲間の呼びかけにより、福岡市和菓子組合有志10社が「少しでも助けになれば」と各店舗でにわかせんぺいを販売したそうです。
山笠仲間の絆は強いんだなぁ。
東雲堂の企業理念は、「ひとびとに笑みをはこぶお菓子をつくること」。
食べて笑顔になり、お面でなごみ、きっと幸せなひとときを与えてくれますよ。
ドラクエファンも、故郷を離れた福岡県民も、もちろん福岡在住のみなさんもいかがですか?
「スライムにわかせんぺい」を食べて、
さあ、ぼうけんにでかけよう!

7月は山笠の季節だね。夏だ、なつだー!!!

おいっさ、おいっさー!
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